ホーム > 院長ブログ > 捻挫について

院長ブログ

  • mixiチェック

捻挫について

■2018/01/12 捻挫について

「捻挫とはどういう状態か、靭帯の構造、仕組みの解説」
段差につまずいて足を捻ってなってしまうなど良く起こり得る足の捻挫について解説します。足首の周りには関節を結ぶ多くの靭帯が付いています。この靭帯はゴムみたいなもので伸び縮みして関節を支えたり動きを制限しています。これがつまずいて足首を捻ったりして外力が加わり許容範囲以上に靭帯が伸ばされて患部を痛めてしまうことを捻挫といいます。足首の構造上内側に捻りやすく外側の靭帯を痛めてしまうことが圧倒的に多いです。そして外くるぶしのすぐ下の前距腓靭帯が最も多く負傷します。
負傷の程度は外力の加わり方にもよって様々ですが歩ける程度の軽いものから体重が掛かると激痛があり普通に立つことも歩くこともできない重症のものまで起こります。
また見た目も赤く腫れあがったり患部が内出血する場合もあります。
捻挫は多くの場合靭帯の損傷ですが患部が内出血している場合は骨折していても毛細血管が切れて内出血します。やはりこのような場合は病院での診察をしてもらい治療をお勧めします。




「放置しておくとどうなる?靭帯損傷など」
損傷の程度によって治る時間も変わってきますが、患部を触るとかなり痛かったり腫れや皮下出血もひどい状態の場合、きちんと固定などの治療をしないでいると時間の経過と共にいずれ腫れも引き痛みもなくなっていきますが、固定などの治療をしないでいると関節が不安定となり後々捻挫しやすくなったりちょっとした動きで痛みが再発しやすくなります。ですから負傷して腫れや皮下出血があったり痛みの強い時はしっかり固定することをお勧めします。

「対処法」
  ケガは予想外に起こるものです。急に捻挫などしてしまった場合は4つの基本の応急処置をしましょう。通称RICEです。

  1. Rest(安静)
  2. Ice(冷やす)
  3. Compression(固定)
  4. Elevaition(拳上)

腫れや痛みが強く出ている場合、3.の固定は道具がなかったりやり方もわからなかったりと自分では出来ない可能性もあると思います。また、夜間など病院に行けない時間に負傷してしまった場合なども固定は無理にしないでその日はなるべく歩行はせずに患部を冷やして足を高く上げて安静にして翌日に病院や整骨院に行ききちんと処置してもらいましょう。
先程も記述しましたが負傷して早めにしっかり固定をしないでいると後々になって痛みが出るなどの後遺症に悩まされる場合があります。そうなると時間が経過してからの治療はなかなか痛みが引かなかったり治りずらい場合が多いので負傷した際、痛みなどが強い場合は早めに治療してもらいましょう。痛みなどをがまんして、自分でこのぐらいなら大丈夫と安易に判断しないで病院や整骨院に受診することをお勧めします。
 
   
 





◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
きよしヶ丘整骨院
http://www.kiyoshigaoka-seikotsu.jp
住所:〒270-0013 千葉県松戸市
小金きよしケ丘3-4-22 メゾン北小金202
TEL:047-711-6763
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

問い合わせ:047-711-6763